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社員インタビュー【3】
自分にとっても大きなチャレンジ
真摯な一日一日を患者さんの力に
Regional Medical Advisor
M.T さん
アミカス社に入社する以前の経歴と入社のきっかけを教えてください。

私は認定遺伝カウンセラー®の資格を取得するために学んでいた際、実習等で遺伝性疾患に向き合う患者さんとお話する機会があり、以前より希少疾患との関わりを持っていました。その中で、ご縁があり卒後は希少疾患に取り組む大手の製薬企業に入社し、遺伝性疾患に特化した部門に勤務していたのですが、様々な経験を重ねるうちに、漠然と「自分に必要なのは、現在の恵まれた環境から飛び出して新たに挑戦することなのではないか」という気持ちが大きくなっていきました。そんな時にファブリー病の初の経口治療薬が承認されると耳にしたのです。

この治療薬はファブリー病のなかでも、特定の遺伝子変異を伴う患者さんを対象としています。遺伝子検査が診断にとどまらず、治療に直結する点にとても興味がわき、自分にとって大きなチャレンジになるのではないかと感じたことが入社のきっかけです。

当社の理念である「Patient Centricity」を実現するために、日々、どう行動していますか。

当社はまだまだ小さな会社であり、直接、顧客である医療従事者の方々とコミュニケーションをとるメディカル部門や営業部門とバックオフィス部門の温度差や垣根がほとんどありません。全社員が「患者さん・ご家族のために」という思いを共有しているので、何気ない行動や会話にもごく自然に Patient Centricity の精神が反映される企業文化が育っているのではないでしょうか。

私の仕事は、先生方に最新のエビデンスをお届けしながら、患者さんとご家族が直面している課題や不足している臨床情報のニーズを掘り下げ、薬剤を次のステージへ育てることを柱としています。スタートアップのこの時期に専門医やファブリー病を診療してくださる先生がたと強いネットワークを創りあげることが、より多くの患者さんの笑顔や将来への可能性に通じるわけですね。「患者さんのために!」という大げさなものではなく、自分の活動が本当に患者さんとご家族の悩みやニーズに応えられるのかを自問自答しながら、真摯に一日一日を歩んでいこうと思います。

M.T さんの階段での写真
日本の患者さん、ご家族に何をお届けしたい、と思っていますか。

ファブリー病の治療薬はこれまで注射剤のみで、定期的な通院を必要とすることから治療に踏み切れない患者さんもおられると耳にしていました。そのなかで経口薬という新たな選択肢をお届けできるのは画期的なことですし、実際に「これで治療を始めることができました」という声も先生を介して伺っています。その一方で、適応外の患者さんの肩を落とされる姿が心苦しいというお話を聞き、私自身もどかしい思いをしていることも事実です。こうした限界を受けとめながら、少なくとも今お届けできる製品の長期使用経験に基づくデータ等をまとめつつ、当社の製品を必要としてくださっている先生方、さらには患者さんやご家族のお役に立てる情報をお届けできるよう努力していきたいです。

仕事をするうえでのモチベーションは何でしょうか。

メディカルアフェアーズ部の実務部隊として、文字通り全国を飛び回り色々な経験をしています。転職の動機が「新しい挑戦を通じて、メディカルアフェアーズとしての体力をつけたい」だったので、鍛えられている状況は願ったり叶ったりです。ここでのスタートアップの経験は長い目でみて、日本国内だけではなく国際的なキャリアにもつながると思っています。何より当社は情熱を形にしやすい環境ですし、その行動を奨励してくれる企業なので、ガッツと心意気があれば「楽しめる」職場なのではないでしょうか。

※2020年12月時点での情報です。
NP-NN-JP-00031120

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